大村店
2017/01/19
冬になり寒い時期になりました。この季節になると特に気になるのは、『乾燥』ではないですか?
手の乾燥やひび割れは、寒い冬、特に水仕事の多い主婦の方などに多い悩みです。寒い冬場の水仕事は本当に辛いものです。そんなお悩みの方にケアをご紹介いたします😊☝️✨✨
ひびわれとあかぎれの違いとは?
肌表面の表皮が割れている状態を「ひび」といい、ひび割れが悪化し真皮にまで達している状態を「あかぎれ」といいます。あかぎれになると、かゆみに加えて痛みがともない、さらには血がにじんできて見た目にも痛々し状態のことです。
できてしまったひび割れやあかぎれの対処法
ひび割れができてしまった場合のケアとしては、予防的ケアに加え、できてしまったひび割れを保護するケアが必要です。
ハンドクリームは保湿成分(尿素やグリセリン)を含むものがオススメです。
※面倒かもしれませんが、水に触った後は柔らかいタオルでしっかり水分を拭き取り、こまめにハンドクリームを塗るなどのケアを続けましょう
そのためにどーすればいいのか…
予防ケア
手荒れを予防するには、以下のように「手を乾燥・寒さから守る」ことが重要です。
①洗剤はなるべく直接触れないよう、ゴム手袋を装着する
②ゴム手袋の装着が難しい場合は、なるべく刺激の少ない洗剤を薄めて使う
③ハンドクリームでこまめに保湿ケアをする
④洗い物などをする場合は、ぬるま湯を使う
寒さに対しては、外出時には手袋を着用するなど、保護する工夫をする
ここでさらに豆知識💡
就寝時にもハンドクリームなどでケアした手に木綿の手袋をはめ、外出時にも同様のケアを施します。木綿は、程よい通気性がありながらも、しっかり保温効果もあり、乾燥やひび割れケアにぴったりなのです。このケアは外部の刺激からも保護してくれますから、ささくれケアにも有効です。
これで乾燥時期も無敵に‼️しっかりケアして寒い時期を乗り越えましょう✨✨✨