潜在酵素とは

 

時津店山本です! 

今日は【潜在酵素】について💭

 

 

潜在酵素とは、【消化酵素】と【代謝酵素】の2つの総称で、その人が固有に持っている、一生のうちに作られる一定量の酵素のこと。

 

一定量の酵素って?と思った方、いらっしゃいませんか?

 

人間は生まれた時から生涯できる酵素の量が決まっているんです。

 

酵素がなくなる=生命活動の停止

とも言われるくらい、私たちの体には酵素が大切なんです

 

【消化酵素】とは、その名の通り、食べ物を分解して体内に栄養素を吸収させる働きをしてくれます。

消化は生きる基礎で、食事をするだけで消費されるので、暴飲暴食をしてしまうと当然その分たくさんの消化酵素がなくなります。

 

 

【代謝酵素】とは、呼吸をする・運動をする・何かを考える・免疫力を高めるなど、人間の生命活動に欠かせない大切な酵素です。

 

 

私たちの体は、普段から酵素を作っていて、午後10時〜午前4時の寝ている時が1番活発に作られています。

でも、それでも作れる量って決まっていますよね。

そんな時は食べ物から酵素を摂取しましょう🍅🍌🍎🌽

 

酵素は熱に弱く、48°C以上の熱を加えると壊れてしまいます。

なので、生野菜や果物などの火を通していないものから摂取しましょう🔥

 

 

話は変わりますが、風邪などになると食欲が無くなりませんか?

それは、身体が自然に食べ物を食べないようにしているんです!

体内の潜在酵素を、消化酵素ではなく代謝酵素に回そうとしているために食欲が無くなるんです。

 

 

皆さんも肉類ばかりを食べて消化酵素を使うのではなく、生野菜を食べて酵素を補ってみてはどうですか?